1984-08-02 第101回国会 参議院 運輸委員会 第16号
そういうことで、その整備事業につきましては構造改善事業を中心として事業の近代化を推進してきたわけでございますが、今度の制度改正によりまして新しい制度のもとで整備事業の需要高に、波動というものに対応していくために、やはり手元が苦しくなってくる、また新しい設備投資が難しくなってくる場合が出てまいります。
そういうことで、その整備事業につきましては構造改善事業を中心として事業の近代化を推進してきたわけでございますが、今度の制度改正によりまして新しい制度のもとで整備事業の需要高に、波動というものに対応していくために、やはり手元が苦しくなってくる、また新しい設備投資が難しくなってくる場合が出てまいります。
その他の地域、新しく買い付けを始めましたインドでございますとか、タイでございますとか、その他の地域について、あるいはアメリカにつきましても、その十五社以外に、たとえばわれわれのほうの需要高が増加いたしました場合に、それ以外のサプライヤーから買う場合もございます。そういったものにつきまして新しいサプライヤーが入ってきた事例があるというように申し上げたわけでございます。
○田中(昭)委員 わが国の金の準備高は三億二、三千万ドル程度と思いますが、国内の金の生産高、また工業用並びに装飾用等の需要高を教えていただきたいと思います。また、政府は産金のためのいかなる政策をとっているか、補助金等の交付を行なっているか等について教えていただきたいと思います。
○石野委員 先ほど私がお尋ねしました中に、四十一年度になりますと、六十五億の資金運用益から出るところの利子補給というものは頭打ちをしてくるということが現実に出ております、今までの需要高の傾向で計算していきますと。その場合に基金というものをどういうように考えるかということ。
○中田吉雄君 私はもう少し繭生産はふえるのじゃないかという見通を持っておるのですが、それはいろいろな見方があるわけですが、それにしても、いろいろな需給の大胆な一試案ですが、これを見ても非常に需要高を固く、非常に用心深く踏んであるというふうには、この表ではとれませんか。
そこで、生糸の需給関係を今後あるいは今年どういうふうに見ていくかというようなことが、御審議をいただく場合に非常に大事なことかと思うのですが、お配りした資料の中に「昭和三十四生糸年度生糸需給見透し」、こういう表がございますが、ここで「需要高」というところをごらんいただきますと、「需要高」の「合計C」ということが書いてありますが、これは昭和二十七年からのが書いてありますが、二十七年が三十六万俵、二十八年
それから需要の面から見ますると、本年一月以来の輸出と国内引き渡しを合せました需要高は、九万三千俵程度になっておりまして、これは前年同期に比べまして二万六千俵減っております。供給面で二万六千俵ふえ、需要面で二万六千俵の減退というようなことに相なっておりまして、この両者が相重なりまして、本年一月以降、四万俵程度の政府の買い入れがあったというような事態になっておるわけでございます。
○川俣分科員 宇田長官、大体日本国内の肥料の需要高、外国に行く肥料はどのくらいか、国内の何パーセントであるかということを御存じであれば、そういうことは出てこない。もちろんそれも重要な要素であることは認めますけれども、窒素分にして二百四十万トンのうち、外国へ出るものは三、四十万トン、多いときで五十万トンなんです。五十万トン相手に日本の肥料工業が成り立ってはいません。
これに対して需要高は約千九百八十五万トン、差引上期だけで約百六十万トンの貯炭がふえたことになります。従来石炭の適正貯炭量は約二百万トンと言われておりました。その二倍以上に当る約四百二十万トンの厖大な貯炭を擁するのであります。
もちろんこの前に御説明申し上げましたときは、需給の事情、特に内地米の生産がかわつておりまするので、変更せねばならぬわけでございますが、十月末の現在高及び昨年度におきまする正確なる府県別の需要高、その内容につきましては、農家配給の面とそれから配給辞退の面、こういう問題につきまして、今各県別に食糧事務所を呼んでいろいろ検討をいたしておるわけでございます。
もちろんこれはまぐろばかりではない、かつおその他の一切の種類を含んだものではございまするが、これだけの能力を持つておりまするので、いつも漁獲される魚とそれからカン詰工場が買い受けようとする需要高というものは、需要高の方がむしろ多いくらいでありまして、この点で私は決して魚の値段が買いたたかれることはない、かように思うわけでございます。
どなたからお答え頂いても結構でございますが、中小企業の問題は、金融という面で皺寄せをされておりまするので、中小企業の問題と言いますとイコール金融問題という形で現われて来るのですが、一時私たちはこの問題で、商工中金の責任者においでを頂いてお話を願つたことがあつたのですが、そのときに商工中金のほうでは、去年の十二月暮でございましたか、今年の二月末でございましたか、それははつきりしておりませんが、その頃に資金の需要高
○阪田政府委員 ただいまお話の資料につきましては、先ほど鹽谷説明員から申し上げた通りでありまして、あくまでも参考用につくりましたもので、外部に出すだけの固まつたものではないという点も一つあるわけでありますが、一つには、やはり内容としていろいろ各会社の資金需要高というようなものが出ておりますので、あまり外部に出すのには適当なものではないというふうに考えているわけであります。
需要は二十七年度の需要高を農家用、あるいは加工用、酒米等をも含めまして、三千四百二十四万石程度予定をいたしております。トンで申し上げますと、五百十三万六千トンということになるのであります。 そこで昭和二十八米穀年度に対してどれだけの持越しをしたらよいかということが非常に問題になるのであります。一応事務的の案として考えますと、古々米が先ほども申しましたように本年度は四十三万三千石であります。
需給計画上はやはりそれをまるまる見て、需要高に計上しないほうが需給計画としては安全であるという見方からいたしまして、配給辞退のほうは大体二割前後あるんであります。これは理論的にはじきました数字から八%程度の減を見まして、その程度の数字を計上しております。
○山下義信君 この結核予防法案が成立した暁に、結核予防対策がかくのごとく画期的に行われる、従つてBCGの需要は非常に増加すると考えるが、今年はどういうふうに政府はその生産高、或いは需要高について見込んでおるか、その価格は本年度はどういうふうに、昨年度と同じように見ておるか、どういうふうでありますか、御説明を願いたい。
内地塩の販売数量の中で、内地塩は六十七万六千トン、然るに食用塩としての需要高は二十六年度九十一万トン、随分輸入した塩を食用塩として売らなければならんことになるのですがね。それでも而もその輸入塩というのは大体五割高くなつておるのです。それで据置のままでやつて、專売のほうでの赤字は大きくならんのですか。やれるのですか。
これを大体関東地区が六割、東海地区が四割といういうな市場の需要高の割合等を見まして、プールいたしました結果が三十九円八十銭、これで私の方のトン数総額にいたしまして、七十七万七千百円という計算が出たものですから、これならば商売になるからひとつこういう程度にお願いしたい——それまでにいろいろと折衝が重ねられたのでありますが、われわれといたしましては、市場値段の逆算でないとどうにも荷さばきできない、先行きの
こういう計画をいたしまして、主要食糧の需要高を考えて参りますと、二十六年四月の一日の持越高におきましては、二千三百六十七万九千石となるのであります。トン数に直しまして三百五十五万二千トン、こういう数字が出て來るのであります。
現在の年間の日本の需要高の大体二割弱しか内地の生産量がない。しかも内地の生産量が非常に割高である。現在公定価格九千三百二十五円一ぱい一ぱい生産費がかかる。